歌词

僕だけのフォトン - Daoko (ダヲコ)

鳴るピアノ 朝露 記憶の形

钢琴声回响 如朝露般让记忆凝结成形

黄昏に泣いた痕が

暮色之中留下的泪痕

宝石に変わるらしい

似乎终会化作璀璨宝石

気配だけ残った 部屋は暗がり

唯有朦胧的气息残存 房间陷入一片昏暗

ガラス瓶 カラコロ鳴る

玻璃瓶滚落在地发出响动

大切なシャボン玉

虚幻的当下弥足珍贵

透明な街を泳ぐ

徜徉在透明的城市

すれ違う雑踏で香水が

来往的人潮中香水味弥漫

あの出来事を反芻している

反复在脑海之中重温那段往事

音楽と似ていた

恰似音乐奏响一般

望めば食べられる果実は限られる

在心有渴望时能够品尝到的果实终究有限

ナイフを突き立てる

将刀刃刺入果肉之中

果汁をちょっと舐める

轻轻地舔舐沁出的汁液

重なるレイヤーで投影

用叠加的光影构建投射

望遠鏡と顕微鏡で

希望你能用望远镜

検証して評価して欲しい

与显微镜验证后给予评价

論理 等身 本心 calling

僕だけのフォトン

论理也可以作为内心写照

独属我的光子轨迹

須くすべて隠す

终会将一切深藏

ぐるぐる 鉛筆でノート破った

铅笔来回书写划破了笔记的纸张

ねえ 囁かれた

呐 我多么希望

きみの手の不凋花いいな

你手中永恒的花朵悄然低语

透明な街を泳ぐ

徜徉在透明的城市

乖離した瞳で見通す

用游离的眼眸看个真切

あの映像を反芻している

反复在脑海之中回想那幕场景

色のあるデジャブだ

那色彩令人似曾相识

手を引いて連れ出して

こわいところに居たくない

牵起我的手带我离开吧

不愿再待在让人恐惧的角落

繁華街の夜光虫 唄う耳鳴り

闹市的萤火虫低吟着让人耳鸣

透明な街を泳ぐ

徜徉在透明的城市

すれ違う雑踏で香水が

来往的人潮中香水味弥漫

あのフィルムを反芻している

水色のノイズ

反复在脑海之中重温那段往事

在水蓝色的噪点中

聡明なきみを音読

我企图看透聪明的你

乖離した瞳で見通す

用游离的眼眸看个真切

あの現象を反芻している

反复在脑海之中构筑那个现象

音楽と似ていた

恰似音乐奏响一般

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